All about CBD by 臨床分子栄養医学研究会

こんにちは!オーソモレキュラー認定ONEの Suashi 岡本です😊

ここでは「オーソモレキュラー栄養学」的な物の見方で、自身が学んだ栄養学に関する知識の整理の為にブログをアップしています。私の物の見方も入ります。決して「~は身体に悪い」とか「~を摂取した方が良い」とか制限や決めつけはなく、あくまでも人の身体の構造や体内での化学反応に注目した内容となっています。

ブログを読んでくださった方が、もっとご自身の身体に興味を持ち、何を食べるか、どう食べるか考えるきっかけになれれば嬉しいです😊

 

 

昨日(12/8)は、臨床分子栄養医学研究会の月1セミナーに参加してきました。

 

今回もみっちり丸1日凝縮された情報を得られましたので、自身の情報整理のために一部シェアさせて頂きます。

 

私の周りでもCBDオイル愛用者増えてます。


皆さん、リラクゼーション、不眠症改善、不安コントロール等の為に摂取しているようです。

 

そもそも、THCとかCBDとはなんぞや?

 

という方のために、簡単に説明します。

 

大麻の呼び方は、マリファナが日本ではよく言われてますが、海外では大麻の事を一般的には「Cannabis カンナビス」と言われているそうです。

 

その大麻(カンナビス)に含まれている有名な成分がTHCとCBDです。

 

THC-Tetrahydrocannabinolテトラヒドカンナビノール
大麻の花穂や葉に含まれる化学物質で向精神作用があり、いわゆるハイになったりする為、日本では違法となっています。

 

CBD-Cannabidiolカンナビジオール
大麻の茎や枝に含まれる化学物質で、上記のTHC成分が0%であれば、日本では使用が認められています。

 

さて、カンナビスにはどんな効能があるでしょうか?

 

一日に100回以上の癲癇発作をしていた子供の鼻にカンナビスのオイルを点鼻するとわずか30秒程で発作が収まる動画や、パーキンソン病の高齢男性、右手に振戦があり、ろれつが回らない状態でカンナビスオイルを経口摂取。三分後には座っていたソファーに寝そべり両腕を頭の後ろに伸ばしてリラックス、会話も普通にできるようになる動画を見ました。

 

それだけではない脳、臓器、免疫系、神経系の全身に効用があると言われているそうです。

 

それはなぜなのか?

 

人の身体の中には元々、内因性カンナビノイドシステム(Endcannabinoid)が備わっているからだそうです。

 

人の身体の様々な臓器にCB1, CB2という受容体があり、体内で作られるカンナビノイド(アナンダミノ、2-AG)という神経伝達物質が結合し、人のホメオスタシス(生態恒常性)維持に働くと言われています。

 

その為外から取り入れたカンナビノイドがCB1,CB2受容体と結合して身体の様々な器官に効能があると言うことです。

 

現在世界の先進国では続々と医療大麻が解禁される中で、日本では未だ違法となっている大麻。
来年の東京オリンピックを機に日本でも大麻取締法が改正となるのでしょうか?

 

世界ドーピング機構では現在CBD を薬物リストから除外しています。

ただ、日本で使用できるCBD と世界で使用されているCBD が下記の通り違いがあります。

韓国では平昌オリンピックより世界基準に改正。

 

世界ドーピング機構のHPより抜粋。

 

海外で流通するCBD=花穂や葉から摘出(日本では違法)
日本で流通するCBD=枝や茎から摘出
韓国で流通するCBD=花穂や葉から摘出したCBDは合法(世界基準)

 

世界のパラリンピックの選手達がCBDを使用している為、東京では世界基準のCBDが使用出来ないとなるとこれもまた問題になりそうです。

 

中々興味深いお話でした。

 

同日に行われた、口腔と全身疾患のお話はまた次回に。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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