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多業種フットケア研究会in 小倉

~こんにちは!歩き続けられる幸せ💛をお手伝いするSuashi です~

 

 

先週末日曜日は「他業種フットケア研究会」参加の為、北九州の小倉まで行ってまいりました。

 

 

登壇されるのは3名の「身体の使い方のプロ」の方々。

 

 

 

古武術の動きを利用した介護技術の提唱者 岡田 慎一郎先生

 

 

 

元ラグビー日本代表選手で、現在は大学で「身体」について教鞭を取られている 平尾 剛先生

 

 

 

古武術をスポーツに活かし、スポーツバイオメカニクスの研究者である 高橋佳三先生

 

 

講座は参加者も一緒に身体を動かしながら。

 

岡田先生の授業では、腕の力ではなく肩(肩甲骨)の力をの使い方のコツを教えてもらいました。とっても簡単で日常生活にすぐに応用出来そうです!

 

先生は130kgの体重の参加者の方を両腕に抱えて軽々と持ち上げる事も!(先生の推定体重60kg位)

 

 

 

平尾先生は座学で、現在の流行による身体を膨らませる為の筋トレに疑問を持ち、「筋肉をつける=パフォーマンスを上げる」という最近の風潮にも提言されていました。

 

私も全く同感で、最近の身体を膨らませるだけの筋力トレーニングには違和感を感じていました。結果を出す為に筋力を付けるのと、トレーニングをした結果として筋肉が付く、というのは全く別物なのかもしれません。

 

先生は現役時代、筋肉や体重を増やすトレーニングをした結果、動きが鈍くなったり、怪我が多くなったなど、ご自身の実体験を語られてました。

 

最後は高橋先生。

 

先生の前屈マジックには驚き

 

私、身体が本当に硬いんです…。前屈マイナス20cm苦笑

 

しかし前屈マジックで行うと、床に指先が付くんです!凄い

 

 

 それよりも先生の身体に関する造詣の深さと探究心は素晴らしいものでした。

 

アスリートにもパフォーマンスを上げることに集中させ、さらに集中、結果が出てもその結果を出す前の感覚に集中と、プロのアスリートでもトレーニングの為のトレーニングに陥りやすいなど、仰ってました。

 

 

 

3名のの先生方とも「古武道」の身体の使い方を提唱されてますが、三人とも共通されているのは、古武道ではなく、昔の日本人の日常生活の動きにあるのだと理解しました。

 

和式トイレのしゃがむ行為は股関節の可動域を広げ、布団から立ち上がる動作、竹馬の前後の動き。

 

草履や足袋。

 

 

 

そこにはトレーニングなど必要はなく、無駄な筋肉もない。

 

現代生活で椅子やベッド、様式トイレ、靴の生活に慣れ親しんだ結果、

 

腰痛、肩こり、外反母趾など身体や足のトラブルがあるのだと、改めて自身の習慣を少しずつ見直したいと思いました。